2018年のゴールデンウイークは「Non Leitz RF友の会」の写真仲間と5月2日〜6日まで、JCII CLUB25で写真展を行います。すでに12回目の開催で、今年のテーマは『温故知新』です。メンバーがそれぞれのテーマへの解釈をもっての作品展示ですが、私の場合にはすべてデジタルのライカを使い、1935年と2017年復刻のライカ新旧タンバール90mmF2.2を「ライカ・タンバールによる軟調描写の研究」としてA3ノビでプリント比較しました。さらに、平凸単玉の90mmソフトフォーカスレンズを同じように撮影し、色収差のあるなしを写真的に比較できます。また、ピンクの中国製最新ライカMマウントレンズ（Kipon Iberit）で、舞台を撮影してA3ノビにプリントしました。
お時間の許す方はぜひ、ご覧ください。
