写真にこだわる

写真の楽しみ方それぞれ。デジタルからフィルムまで、さまざまな話題を提供します。市川泰憲

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

キヤノンEOS 5Dsを使ってみました

本レポートのフルレポートが京都MJのサーバーにアップされました。 詳しくは、そちらをご覧ください。 http://www.mediajoy.com/mjc/ichikawa/ichikawa_part36_1.html キヤノンから有効5,060万とフルサイズで最高画素数を誇る「EOS 5Ds」と「EOS 5DsR」が201…

ソニーα7R Mark IIを使ってみました

ソニーから35mm判フルサイズ高画素タイプのミラーレス一眼として「ソニーα7R Mark II」が8月7日に発売されました。いままでのα7R(右写真の左側)は3,600万画素で、これも十分に高画素でしたが、「α7R Mark II」(右写真の右側)では4,240万画素とさらに画素…

キヤノン“質感情報”を数値化する画像処理技術を開発

超高画素センサーや超高画素センサー一眼レフと矢継ぎ早に技術発表しているキヤノンですが、実はその陰に隠れてインクジェットプリントの画像処理技術を9月8日に発表していました。写真関係のWebメディアではあまり紹介していないようですので、改めてここで…

キヤノン、約1.2億画素のEOS一眼レフを開発

キヤノンは、7日に試作発表したAPS-H サイズで2億5,000万画素CMOSの開発発表に引き続き、8日、新たに有効画素数約1.2億ピクセルのCMOS撮像素子を採用した一眼レフカメラEOSのプロトタイプを、次世代の8K映像用CINEMA EOS SYSTEM向けの「8Kカメラ」と「業務用…

キヤノン、世界最高2億5,000万画素CMOSをAPS-H サイズで開発

キヤノンは、世界最高画素数である約2億5,000万画素(19,580×12,600 画素)のCMOS センサーを35mmAPS-H サイズ(約29.2×20.2mm)で開発しました。キヤノンはすでにこのセンサーを搭載したカメラを用いて、光学ズームと電子ズームを組み合わせて行い、撮影し…

カメラグランプリのエンブレム

佐野研二郎氏がデザインした2020東京オリンピックのエンブレムが、使用中止になりました。この過程で、さまざまな佐野氏のデザインワークがそのオリジナリティーをめぐって洗われましたが、その中の1つにカメラグランプリのロゴマーク(右に掲載)がありまし…

「シグマdp0クアトロ」を使ってみました

シグマdp0クアトロが2015年7月10日に発売されました。dpクアトロシリーズは、当初28mm相当画角のdp1クアトロ、45mm相当のdp2クアトロ、75mm相当のdp3クアトロの3機種が発表されていたのですが、2015年のCP+2015の直前に突然21mm相当のdp0クアトロが追加発表…

タムロン、SP35mmF1.8とSP45mmF1.8 単焦点レンズ2本を開発

タムロンは、従来からのSPシリーズを刷新する、2本の単焦点レンズを開発し、9月28日から発売すると発表しました。新SPレンズは“SP35mmF1.8Di Vc USD(Model F012)”と“SP45mmF1.8Di Vc USD(Model F013)”です。この新シリーズレンズの特徴は、外観デザイン、機…