6月1日は写真の日。日本写真協会では、この日を挟んで『東京写真月間』定めていて、都内および近郊60ヶ所を超えるギャラリーで写真展が開かれ、6月1日には、日本写真協会賞の表彰式などが行われます。このほか、写真の日には、カメラ記者クラブによる「カメラグランプリ、カメラ記者クラブ賞」の表彰式も行われます。
この写真月間中は、僕も作品を展示する機会に恵まれるのです。まず、5月15日から28日までは、六本木ミッドタウンの富士フイルムスクエアで、第7回「クラカメ雑談会」写真展が行われますが、こちらには1点フィルムカメラで撮り、銀塩写真プリントでプリントしたものを展示しています。今年で7回目で、僕は初回から参加していますが、今回は一部メンバーの入れ替わりがありました。
2つ目は、“1000人の写真展「わたしのこの一枚」”です。こちらは日本写真協会の東京写真月間企画展示ですが、6月6日から10日まで「新宿パークタワーギャラリー3」で開かれます。わたしのこの一枚ですから、こちらへの出展は1枚です。
3つめは、銀座でソニーイメージングギャラリーで6月19日から7月2日まで行われる「ノンライツRF友の会とハービー・山口」−それぞれのα7−展にスペシャルゲストとしてハービー・山口さんと一緒に出展いたします。こちらはα7Rを使って1500×1000mmと大伸ばししたビッグな高画質写真と4Kディスプレーでお見せいたします。
≪左）永島明さんの飛翔、右）ハービー・山口さんのブライトンの海。どちらも1500×1000mmの超ビッグプリントでご覧になれます≫
≪DM切手面です。会期中にはハービー・山口さん、作家によるトークショーなども予定されています。≫
