前回「フォトキナ2016」の直前のブログアップからだいぶ時間が経ってしまいました。その間のケルンで9月20日から25日に開かれたフォトキナの報告をこの時期どうにか書き終えて、やっとアップできましたので、興味ある方はぜひ日本カメラ財団ホームページ情報提供の欄をご覧ください。
内容的には、今頃アップするわけですから、それなりに突っ込んだつもりです。とくに注目していただきたいのは、日本メーカーでは、何かが変わってきているということ、海外レンズメーカーの動き、国内外の交換レンズメーカーがソニーFEマウント採用が続出したこと、フォトキナ展示の銀塩写真の世界などです。情報提供欄には、2012年、2014年の報告もあります。合わせてご覧になると、大きな動きが見えてきます。
≪ライカがインスタントカメラをだしたのです。ライカコレクターには最適≫
≪ロモもインスタントです。ポラロイドのバッグは大きく他社の袋をすべて飲み込みます≫
≪そう、富士フイルムが戻ってきたのです≫
≪スーパーエイトのシネフィルムを1コマずつ読み取っているのです≫
これアップすると、当分お休みです。また、新しい何かをアップできるように頑張ります。 (^_-)-☆