ここ数年、正月も明けないうちにアメリカ・ラスベガスで開かれるCES(Consumer Electronics Show) に行くのがすっかり恒例となりました。ラスベガスというと、皆さんカジノを思い浮かべて当然なのですが、僕は仕事で行くために、ギャンブルとはまったく無縁の世界を過ごすのです。そもそもなんでCESなのでしょう。実はそこの場で、アメリカの写真団体であるMPA(Photo Marketing Association)がショーを開いていたのです。そこで、今年はさまざまな変化がありました。見てきたことを中心に、CESにおけるカメラ、写真産業全般についてホットなところで、報告します。
レポートは、日本カメラ財団の情報コーナーをご覧ください。
≪ラスベガス・コンベンションセンター・セントラル・ホールへの道≫
≪ニコンD5とAF-S NIKKOR 14-24mmF2.8G EDのカットモデル≫