写真にこだわる

写真の楽しみ方それぞれ。デジタルからフィルムまで、さまざまな話題を提供します。市川泰憲

ライカに始まりライカに終わる

重なるときは重なるもので、このブログを開始した直後から『ライカに始まりライカに終わる』というコラムを「京都ライカブティック」のホームページで担当することになりました。京都ライカブティックは四条烏丸交差点近くにあるメディアジョイビルにありますが、こちらの和田行弘社長さんに「何かライカに関して書いてくれないか」と半年ほど前から頼まれていましたが、何か新しい製品がでたときからと勝手に決め、ライカM9の発売に合わせて、まず2本を送り込みました。結果としてわかったことですが、「京都ライカブティック」の開店にうまくタイミングがマッチしたようです。和田さんとのお付き合いは6年ほど前に、フォトグラファーの中村文夫さんに紹介されて以来ですが、写真工業時代には別冊などの刊行で大変お世話になっていました。また、和田さんはNPO法人で写真文化保存協会という組織で「京都ギャラリー」を運営されており、お世話になった写真家の方も多いはずです。
書き上げたのは、第1回目が「やっぱりライカはフルサイズ」でライカM9を取り上げ、第2回目は「LEICA S2を使ってみた」です。
ということで、こちらのブログではライカに関しては深く触れられませんので、悪しからず。