ライカカメラジャパンは、銀座三越で2012年9月5日（水）〜9月11日（火）まで、9階テラスにて「ライカ100年の伝統 - 写真でつなぐ絆」を開催してます。期間中は、銀座三越6階のライカ売り場をテラスコートに移し、来年でウル・ライカが誕生してから100年を迎えるライカの歴史をパネルで紹介し、ライカの歴代モデルと試作品のステレオライカなどとともに展示しています。
また会場では、ライカ使いとして知られるハービー・山口さんの作品「少年の見ていた空」20点を展示。9月8日（土）には、ハービー・山口さんのトークショー（無料・事前の申込み不要）も開催されます。さらにおもしろいのは、ハービー・山口さんのサインが刻印された「ライカV-LUX40 ハービー・山口スペシャルモデル」にキヤビネのオリジナルバライタプリント付きが20台銀座三越限定として89,800円で発売されてます。
なお、ハービー・山口さんの写真展は富山県高岡市の「ミュゼふくおかカメラ館」でも、前期会期：8月25日(土)〜9月30日(日)、「1970年、二十歳の憧憬」、後期会期：10月6日(土)〜11月11日(日)「僕の虹、君の星」として開かれ、10月6日にはハービー・山口さんによるギャラリートークも行われます。
